【チーム紹介】インフラエンジニア
こんにちは!採用広報チームの恵川です。
これから少しずつ、オープンワークの「チーム紹介」をしていこうと思っております!トップバッターはインフラチーム!!
インフラチームは何をしている?
超文系広報の私ではとても説明できないので、募集要項をば。
とどのつまり、OpenWorkをユーザーの皆様に安定的に、安心してサイトをご利用いただくための「守護神」達です!!
たまに深夜に行なう「サイトメンテナンス」の裏で働いているチームです!
メンバー紹介
恵川:ではでは、チーム紹介の前に、簡単な自己紹介をそれぞれお願いします。
大嶽:2021年10月に入社した大嶽(おおたけ)です。インフラ全般と、特にデータ基盤周りの新規開発を担当しています。
小川:2018年7月入社の小川(おがわ)です。インフラ全般と、オープンワークのテックブログリーダーで、インフラチームのスクラムマスターやってます。
小澤:2015年3月入社の小澤(おざわ)です。インフラ全般と、チームのマネジャーをやってます。
恵川:すごい、皆さん名前が大と小ですね。
小澤:そして皆「お」始まりです。
恵川:ほんまや!!!
オープンワークに入社した理由教えて
大嶽:前の会社の先輩からのリファラルです。OpenWork自体は元々知っていて、保有しているデータが魅力的だと思っていました。これだけのデータを持っているところってなかなか無いので。OpenWorkの持つデータを活用出来たら、価値あるサービス作りに貢献できそうだと思いました。
小川:就活の時にOpenWorkを使っていました。転職活動の中で候補に上がって、面接をしていく中で気になっていった感じです。実は、インフラチームを希望していたわけではなかったんです(笑)でも、インフラエンジニアはデータベースなど、他の人が触れられない領域にも携わることが出来るので、面白そうだと思って入社を決めました。
小澤:私はエンジニア向けの転職サイトから応募しました。当時は社員クチコミサイトもVorkers(当時)も知らなかったんですが、サイトを見るととても誠実そうな印象。創業者のやりたい事も明確で、少人数で裁量も大きそうだと思いました。内定を貰った後も面談に応じてくれたり、メンバーの対応に安心感を覚えました。
それぞれが自立し、信頼しあう環境
恵川:ひと言で表すなら、インフラチームはどんなチームですか?
小川:ひと言は難しいな…(苦笑)
言葉を選ばずに言うと「かなり性善説で動いている」チームですね。もちろん、保守が業務なので抜け漏れの無いチェックは大前提ですが、お互いをかなり信頼しあってると思います。その上で、必要なタイミングで相談ができる環境です。
大嶽:相手をプロとして信頼していますね。皆さん穏やかで相談しやすいです。マイクロマネジメント的な細かいチェックはされません。
小澤:大嶽さんはすごく自律して仕事を進めてくれるんです。まだ入社して長くないですが、わからないところはきちんと質問してくれるのでこちらもやりやすいです。
大嶽:Slackでオープンに見られる情報も多いので、わからない時はよく調べてます。
恵川:マネジャーの視点からはどうですか?
小澤:みんな言ってましたけど、信頼関係を持っているチームだと思います。任せた仕事はみんな自律して進めてくれる。コミュニケーションも、お互いのフィードバックに耳を傾けて意見が出来ますね。
恵川:チームとしては皆さん経験者なので自律されてると思うんですが、ジュニアポジションの場合はどんな風に育成したいとかはありますか?
小澤:タスクの難易度を考慮して業務を渡していきたいと思います。必要あればペアプロをやったり、早く自立できるように支援していきたいです。
フルリモートだからこそ「話すタイミング」を
恵川:今皆さん基本的にリモート勤務だと思いますが、チームワークを発揮するために工夫していることはありますか?
小澤:朝会と夕会を毎日やっています。あと1on1を毎週45分しています。フルリモートになったからというわけではないですが、スクラムも導入しています。
恵川:え!意外!!皆さん黙々と仕事してるイメージだったので、話す機会多いですね。大嶽さんは一番新しいメンバーですけど、どうですか?
大嶽:四半期の目標を決めて、1on1で進捗をすり合わせています。質問できるタイミングがあるので、フルリモートでの入社でしたが特に支障なく業務出来ています。コードレビューもチーム全員でやるので、心強いです。
小澤:1on1は議題が無くてもスキップはしません。雑談で終わることもあれば、目標についてや相談の時もあります。オフィスに居たら隣に居て声をかけられますがそれが出来ないので、タイミングは作って話すようにしてますね。必要な時に必要な相談ができるように、時間だけは作っています。
恵川:朝会と夕会はどんなことを?
小川:朝会はスクラムのフレームワークのひとつでもあるんです。問題の報告や、前日やったこと、今日やることの報告と相談を30分、毎朝10時半にやってます。夕会は17時半に、その日あった問題などを報告します。僕は夕会の後が本番で、ここから一気にまとまって集中するタイプです(笑)
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大嶽:わかります(笑)僕は朝会の後にご飯を食べて、月火の夕会は早めの16時にやってるので、そこから休憩して夕飯食べて、そこから集中する感じです。
恵川:結構インフラチームは夜遅いんですか?
小澤:朝が遅めなので、割と夜遅めですね。小川さんは夕会の後が本番ですし(笑)
大嶽:でも、コアタイム(11時~16時)以外は自由なので、休憩を長く取って用事を済ませたりも出来て、効率的に時間を使えていますよ。
苦戦したコンテナ化で、スクラムをさらに推進
恵川:「これは大変だった!」というプロジェクトはありますか?
小川:テックブログでも書いてますが、やっぱり「コンテナ化」は大変でしたね。
当時はチームに知見があまり無かったので、調べながら期限に向けて進めていきました。わからないことを調べながら行う、その中で問題が起こる、優先順位を付けて順に対応していく。。。頑張りましたね…!
小澤:半年くらいかけたプロジェクトだったんですが、リリース日は決まっていてWEBの改修も同時進行していたので、他チームに迷惑をかけないように頑張りました。スクラムはすでに導入していましたが、こういった不確定要素があるものを最速で進めていくために、さらにスクラムを進めました。
恵川:スクラムは最初ネイティブアプリ(NAPP)チームが導入してましたね。それがきっかけですか?
小川:そうですね、NAPPチームでうまく行っている事例があったので導入してみました。去年からNAPPチームのスクラムマスターを中心に「スクラムマスター会」をやっています。チームの垣根を越えて、困っている事やうまく行ってない事を共有して解決していっています。
恵川:そんな会が開催されていたとは!!ちなみに皆さんは普段どうやって技術などの最新情報をキャッチアップしてますか?
小川:Slackを整備していて、自動で情報が入ってくるようにしています。人力と自動化で色んな情報を共有していますね。
大嶽:結構Twitterでキャッチアップしていますね。興味ある分野の情報発信をしている人を追っています。あとは勉強会にも参加しています。
小澤:2人と同じで、Slackに情報が飛ぶようにしていますし、Twitterも見ています。あと、他社のテックブログもチェックするようにしています。
恵川:ス、Slackでそんなことが出来るんですね…(どうやって設定するんや。。
一緒に働く仲間、絶賛募集中です!
恵川:インフラチームではメンバーを絶賛募集中とのことですが、どんな方にチームに来ていただきたいですか?
小澤:信頼できる方がいいですね。ビジネスと技術のバランスの良い方、優先度の整理ができる方はとても向いていると思いますし、ぜひ一緒に働きたいです。
小川:やはり責任感のある方、正確に抜け漏れなく作業できる方が嬉しいです!
恵川:ふむふむ!では最後に、オープンワークに応募しようか悩んでいる方にひと言お願いします!!
大嶽:少人数だからこそ、責任感を持って守備範囲の広い業務ができます!OpenWorkは先日15周年を迎えましたが、まだまだ新しいサービスを作っている最中で、価値あるデータを活用していく可能性はまだまだ秘められています。その基盤作りに是非参加してみませんか!
小澤 & 小川:素晴らしいね~!!
恵川:ありがとうございました!
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