見出し画像

【レポート】大人の修学旅行と全社懇親会

こんにちは。note編集部です!

突然ですが、オープンワークは2020年から経営コンサルティング会社「リンクアンドモチベーション」グループの一員になりました。経営は独立していますが、オープンワークの社員も四半期に一度はグループ総会に参加しています。

そのグループ総会にて、昨年、年間を通してグループ全体で最も優秀な業績及び組織を創り上げた会社・部署に与えられるアワードのブロンズを受賞しました。

受賞賞金で、この夏「大人の修学旅行」「全社懇親会」を実施したので、今回はその様子をご紹介いたします。

「大人の修学旅行」とは?

修学旅行といっても宿泊はなし。子育て中のパパママ社員でも参加できるよう、平日の日中に開催しました。「大人の修学旅行」なので現地集合・現地解散もウェルカムです。

事前の社内アンケート(回答率90%超)により、以下3つのプログラムが設けられました。

  1. 舞台「ハリーポッター」鑑賞

  2. ブルーノート東京で音楽鑑賞

  3. コンラッド東京でアフタヌーンティー

これらのプログラムの中から、社員が参加したいプログラムを1つ選択。筆者情報ですが、迷うという声が多数寄せられたようです。ちなみに最多は舞台鑑賞だったとのこと。複数の日程を用意したこともあり、多くの社員が参加しました。

各回の参加社員が撮影

各回に参加した社員の感想をご紹介します。

◆舞台「ハリーポッター」鑑賞

なかなか自分では観に行くことない舞台観劇という貴重な経験でしたし、営業組織/広報の方/事業企画の方等普段業務上でしかお話ししなかったメンバーとお話しできたことが何より嬉しかったです!

人事

会社主催の今回のイベントがあったことで、舞台の素晴らしさを知るきっかけとなりました。今回をきっかけに、違う舞台作品も観に行って見たいと思います。

コンテンツマネジメント

◆ブルーノート東京で、音楽鑑賞

いつもお話しする機会が少ない方々のご趣味等をお聞きすることができ、楽しかったです。今後も社内の交流を深めるイベントが楽しみです!

営業

全く別部署の方と趣味のお話をする機会を得られて、意外な共通点を発見し、その後部活動の活動にも呼んでもらえたりと(2つまで参加OKなので)、今まで部署内だけに閉じていた交流の幅が広がりました。

マーケティング

◆コンラッド東京で、アフタヌーンティー

リモートワークメインの弊社では他部署の方と1時間以上話せる機会は多くないので良い交流になりました。

開発

参加者の名前を見たときは、普段接点のないメンバーばかりだったので「何話せばいいんだろう…」と正直不安な気持ちが大きかったです。当日は、それぞれのバックグラウンドや趣味や仕事の話で盛り上がり、またアフタヌーンティーということもあって一人一人じっくり話を聞くことができました。業務で関わりのないメンバーの人柄や他部門の考えなどを知ることができ、とても実りある機会でした。

コンテンツマネジメント

「普段関わらないメンバーと直接交流ができた」といった、ポジティブな感想が多く寄せられました。リモートワークを中心としたワークスタイルの社員が多いので、こうした機会は貴重ですね。

全社懇親会の目玉は…?

全社懇親会は、オフィスがある渋谷の貸会場にて業務終了後の夕方から行いました。

東京に接近中の台風も徐々に雨脚が弱まり、仕事を終えた社員が足取りも軽く続々と会場入り。自宅でリモートワークをしていた社員も、いつもより早く仕事を切り上げて渋谷まで駆けつけました。

会場の様子

席決めのくじ引きにドキドキしたり、司会の大役を任された若手社員にほっこりしたり。
用意された食事とドリンクを片手に、普段関わりないメンバーとの交流や、リアルコミュニケーションを楽しむ社員が多くみられました。

先の写真でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…
会の途中では「マグロ解体ショー」も実施しました!社員の希望が多かった懇親会の目玉のコンテンツです。

大きかった…!

誕生日が近い社員(めでたい)が力を合わせ、一緒に解体するシーンも。
大きなマグロが解体される様子は大迫力!
解体したマグロは、その場で全員で美味しくいただきました。

オープンワークの社内コミュニケーションについて

オープンワークでは、社員同士の交流を促すためにご紹介したような全社懇親会やハッピーアワー、チームビルディング費の支給があります。今年度からは新たに「部活制度」もできました。(いずれも参加は任意)

これから人数が増えていく予定なので、社内コミュニケーションは一層重要になります。経営陣としても、「フルリモートを前提としているワークスタイルだからこそ、定期的にリアルなつながりを作ることにはこだわっていきたい」という意向があります。

今後もコミュニケーションの機会を大切に、こうした機会は開催される予定なので、適宜noteでもご紹介できればと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!