自己啓発支援制度について
こんにちは。オープンワークnote編集部です。
オープンワークでは、個人が主体的に成長することを支援するための制度として「自己啓発支援制度」を設けております。この制度は、自己啓発に関して1人当たり年間12万円、会社が費用を負担してくれる制度です。
※年度途中で入社した場合は月割りで支給しています。
この記事では、オープンワークの「自己啓発費制度」について、社員へのアンケート結果を踏まえながら紹介します。
1. 自己啓発費の対象
自己啓発費は、書籍・雑誌といったものから、オンラインアプリ・セミナー・講座などにも適用が認められています。また業務に関連するものだけではなく、キャリアのため、スキルアップを目的としたものであれば、現在業務に関連しないものであっても、自己啓発費の対象となります。
2. 自己啓発費の適用例
次にオープンワークの社員が、実際にどのように自己啓発費を使っているか、その一例を紹介します。
「自己啓発費をどのような目的で使っているか?」オープンワーク社員に聞いてみたところ、下記のような結果になりました。
やはり多くの人が「担当業務の知識を深めるための書籍・雑誌」を購入するために使っています。中には「ずっと読んでみたかった1万円近くする本を購入した」といった声もあり、高い技術書などの購入に充てている人もいるようです。
また「担当業務外の知識を身につけるための書籍・雑誌」の購入に充てている社員も半数近くおり、広く知識をキャッチアップしようとする方が多い傾向にあります。
書籍・雑誌の他にも、日経新聞やNewsPicksといった「有料の情報収集サイト」に充てている方も3割程度いました。
他にも「セミナー受講」や「資格受験料」に充てる社員もおり、「業務で人前で話すことが多いため、ボイストレーニングを受けた」という方もいらっしゃいました。
3. 社内勉強会での活用例
個人での利用用途だけではなく、有志が集まり、自己啓発費を使って課題図書を購入し、輪読会を行うといった活用例もあります。
オープンワークのエンジニアブログには、輪読会の仕組み作りや実際に使った課題図書についても書かれているので是非ご覧ください!
4. おわりに
オープンワークでは、4つある行動指針の1つに主体的なキャリア形成を求めているなど、従業員が主体的に成長することを会社として応援しています。ぜひ少しでも興味をお持ちいただけましたら、ご応募いただけますと幸いです!